「Trainspotting」みたよ
こんにちは、えいがくんです！
今の時期、服装迷いますよね。
昼暑いと思ったら夜寒かったり
早く夏が来て欲しいです。
今日は「Trainspotting」です。
- ストーリー ⭐️⭐️⭐️⭐️
- 麻薬 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- ぶっ飛び感 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- キレの良さ ⭐️
- 共感 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
主人公は漠然とした不満感を常に持っていて、
その不満感を満たすために、非日常の何かを求めているのかなーって思いました。
これは刺激的と思ったら麻薬、窃盗にも手を出すのですが、根はいたって普通の青年です。
周りの環境が善悪の判断を緩ませているのかなぁ
とにかく、
僕はこの主人公にとてつもなく共感を覚えたんですね。
何かしたいけど、することがない。
することがないけど、1日を無駄にしたくない。
どこからともなく非日常が現実を壊してくれないかな。
主人公にとっての非日常は犯罪に手を染めることだったのかな
これって僕もそうだなぁって思って、
仕事や宿題は山積みのくせに、やることないなぁ、暇だなぁ、
とか言って、
お金持ちになった自分の姿を想像したり、
ディストピアになった世界を生き抜く妄想をしたり、
非日常を渇望する自分っていますよね。
これは若い人ほど陥りやすいところかなって思います。
主人公を自分と重ねてしまうシーンが多かったです。
もし、仕事や宿題、テスト勉強などやらなきゃいけないけど手がつかない、言い訳にする何かも見当たらず、時間を潰す手段もないって状況の人は共感して見れるんじゃないかなって思います。
ぜんぜん問題は解決しないけどねw
この作品の個人的な解釈なのでもし、公式はこうだよって教えてくれる方がいましたらコメントよろしくお願いします☺️
えいがくん
「シン・ゴジラ」みたよ
こんにちは、えいがくんです！
映画大好きな僕は以前から感想をブログとかに記録したいなぁと思っていたんですが
今日から始めることにしました！
で、
自分が感じたこと正直に綴って
このブログを読んでくれた人が映画大好きになってくれればなぁって思ってます。
ってことで、
今日は「シン・ゴジラ」
2016年に大ヒットした映画ですね
大好きな作品です
- ストーリー ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- 俳優の豪華さ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- ゴジラの迫力 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- 英語 ⭐️
初見の印象は
いみわかんない
でした。
序盤から謎のシーンが多すぎるし、
セリフの情報量はんぱないし、
最初に出てきたゴジラはなんか形違うし、
ただ、
見終わった後は満足感に満たされてました
いみわかんなかったけど
そんくらい構成がしっかりしてたんでしょうね。
とりあえずもう一度見ました。
すると、
全てのシーンが意味のあるものでした
すげ〜
シン・ゴジラは二度見推奨です。
僕が見所として推したいのはこの2人。
なにがいいかって、
シリアスなのに笑ってしまうあのシーン
ネットで盛り上がってましたね
製作陣としては意図してないでしょうが、
この2人がシン・ゴジラのヒットの一助になっていたのでは
まだ見ていない人はこの2人に注目してみると面白いかもです
キーワードは
- 英語
- 水ドン
です。
ニッポン対ゴジラと言っているように
もしも現実の日本にゴジラが現れたら？
をテーマにしています。
ゴジラに日本政府がどのように対応するのか、
リアルを突き詰めた作品です。
これは大人ほどハマる作品ではないでしょうか？
えいがくん
